エスアンドエス研磨加工の3つの強み

弊社では3台の平面研磨加工機を使い、製紙機械の部品に使われるセラミックの研磨加工をおこなっています。製紙機械部品に使われるセラミック機器の研磨加工を主としておこなっています。

セラミックの研磨加工に特化した砥石

研磨加工の中でも特に難しいとされるセラミックの研磨加工。金属に比べて硬く、「割れ」が発生する事もあります。弊社ではセラミックに特化した研磨加工をおこなっており、砥石の選定もそれに合わせておこなっています。

主な材質・・・酸化アルミナ（Al2O3）、窒化珪素（SiN）、炭化珪素（SiC）

セラミック形状に合わせた治具を用いて高精度の加工を実現します。

最大6,000×400の加工テーブル

長物に対応するため、PSG206DXはテーブルを延長し、最大6,000の長さまでの研磨加工の対応が可能になっています。

平行度は6,000の長さでも±0.1以下

様々な機械加工の中でも特に精度を求められる研磨加工。弊社では6,000の長さの研磨加工でも±0.1以下の精度要求に応えています。弊社の測定結果では±0.05以下の値に抑えています。